生活不活発病を乗り越えるのは自分の力
こんにちは、「集い」準備室管理人です。
生活不活発病は「生活の変化」から生じる病気です。
中高年になれば、定年退職などの転機が訪れます。
それが契機となって生活不活発病になる可能性が高まるのです。
◯定年などによる社会参加の低下
◯加齢による関節障害などで活動量が低下
◯自分で活動量を制限する(ゆきすぎた「安静第一」)
これらのことが原因になって
筋力低下、関節の可動域減少、骨密度の減少、心肺機能低下が起こります。
すると次第に脳に刺激が行かなくなり、
物事に対する関心がなくなって思考や
感覚器官の働きが鈍くなります。
まず、現在の生活が不活発になっていないかを
自分で気づくことが大切だといいます。
また、以前に比べて出来なくなった生活行為がないかよく注意しましょう。
生活不活発病の改善は薬ではありません。
「不活発」を「活発」にすること、
早期に生活習慣を改善すれば予防や改善をすることが可能です。
良かれと思って行き過ぎた手助けをすることが生活不活発病につながります。
自分の事は出来る限り自分でするようにしましょう。
高齢者にも過度な甘やかしは禁物です。
健康寿命を延ばしたい
「集い」の大きな目標の一つです。
重篤な病気にかからないためには
健康を維持するしかありません。
それには日頃の生活習慣が欠かせません。
「集い」はソーシャルキャピタルとして機能することを目指します。
「集い」の設立には皆様のご支援、ご協力が必要です。
ぜひお友達にも紹介してください。
一人でも多くの方のご理解をいただき、
実現させたいと願っています。
もちろん応援メッセージだけでも結構です。
励みになります。
よろしくお願いいたします。
「集い」設立準備室HP
https://hachiouji-tsudoi.jimdo.com/
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。