超高齢社会のQOLを守る
こんにちは長房脳トレ塾の管理人です。
WHOの定義によると、
日本は2007年から超高齢社会になっています。
実際にこんな人口比率になったとして
不自由な生活を強いられた高齢者はどうなるのでしょうか。
今厚生労働省の提示している方針で高齢者は守られるのか、
本当に不安です。
高齢者が増加すると反比例して少子化が進みます。
人口全体も減少を続けます。
社会全体に人材不足になります。
すると、国全体の生産性が下がります。
国家の規模も小さくせざるを得なくなり、
今のように赤字国債を乱発して国家予算を膨らみ放題にする
なんていうことはできなくなります。
今まで日本はどんなに不景気でも
身の程知らずに贅沢が蔓延っていました。
現に、生活のレベルは一度も下がってはいません。
例えば、現在の日本人口は約1.27億人。
すでに減少傾向は進んでいます。
これが8,000万人になったら私たちの生活はどうなるでしょうか。
このリストを見ると上位に並ぶのは決して大国ではありません。
上位にある国々の政治や社会、経済など様々な状況について
私たち自身が正しく学ぶ必要がありそうです。
超高齢社会になったら国主導ではどうにも動かなくなります。
私たち国民一人ひとりの自覚と努力が求められます。
リッチな生活でなくてもよい。
自分らしく生きて不満なく死ねる。
そんな人生の終焉を目指しましょう。
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