新たな価値観と生きてQOLを高める
こんにちは長房脳トレ塾の管理人です。
話は横道から入ります。
原子力発電所に対してNOと主張する人たちがいます。
管理人もその1人です。
化石燃料の使用も地球温暖化から考えて、
減少させなくてはなりません。
多くの人が再生可能エネルギーへの移行を主張していますが、
この数字から見て説得力があるとは到底思えません。
最も効果的なのは私たち一人ひとりが
電力消費量をドラマチックに削減することです。
寂しくなりますが、
冬のイルミネーションも実施できません。
LEDにして消費電力を減らしているから
などというのは理由になりません。
なくても良い電気は全てOFFです。
これまでの当たり前が当たり前ではなくなります。
原発の廃止を訴え、
地球温暖化を防ぐということは、
そこまでの覚悟が必要ということだと、
個人的には考えています。
QOLも同様の取り組み姿勢が必要になってきます。
人口が減り、
社会や・経済はもちろん、
政治も大きく変わらなくてはならないでしょう。
QOLの幸福という尺度も同様に、
切り替えを迫られることになります。
そんな時代に医療費を今までと同じように使うことができるでしょうか。
最後の一瞬まで人間らしく生き続けられること。
そのためにできることは自分でやる。
自分でできるということがQOLの向上と考えられるほど、
生き方を見直さなくてはならないということだと思うのです。
昨日の内容を違う視点から見直してみました。
自分らしく生きて不満なく死ねる。
そんな人生の終焉を目指しましょう。
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