減塩と向き合って健康寿命延伸
こんにちは、「集い」準備室管理人です。
先日、長野県の減塩の取り組みをご紹介しましたが、
厚生労働省の資料に食育に関する調査がありましたので
ご紹介しておきます。
レポートによると
「食事をおいしく、バランスよく」をテーマに
野菜の摂取量を増やすことと食塩を減らすことを
食育の改善目標として進めてゆくということです。
このキャンペーンは
小売店や飲食店などにも活用を促しています。
日常生活で食塩摂取の中心になるのは
やはり調味料。
だしや香辛料、ポン酢などを活用すれば
減塩につながるということです。
上のグラフにもあるように
シニア層がもっとも摂取量が多いようです。
3g近く減らすというのはたいへんなことだと思いますが、
薄味に慣れることも必要かもしれません。
それにしても減塩はともかく、
野菜を一皿増やすというのは家計にも響くことです。
青汁を扱う健康食品メーカーが力を入れているのがわかる気がします。
健康寿命を延ばしたい
「集い」の大きな目標の一つです。
重篤な病気にかからないためには
健康を維持するしかありません。
それには日頃の生活習慣が欠かせません。
「集い」はソーシャルキャピタルとして機能することを目指します。
「集い」の設立には皆様のご支援、ご協力が必要です。
ぜひお友達にも紹介してください。
一人でも多くの方のご理解をいただき、
実現させたいと願っています。
もちろん応援メッセージだけでも結構です。
励みになります。
よろしくお願いいたします。
「集い」設立準備室HP
https://hachiouji-tsudoi.jimdo.com/
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