こんにちは長房脳トレ塾管理人です。 認知症になって子供や孫の世代に負担をかける。 こんなことを望んでいる人はいないでしょう。 現在の研究の進歩により 「どうすれば認知症になりにくいか」までは わかってきていることは何度もご紹介しています。 そこで、もう一歩進めて 積極的に予防対策をするのには どう... 続きをみる
フレイルのブログ記事
フレイル(ムラゴンブログ全体)-
-
こんにちは、「集い」準備室管理人です。 9月18日に脳トレの無料体験会を開催しました。 参加車の中には80代の方もいらっしゃいました。 想定はしていたものの、 「脳トレ」という言葉が正しく、 必要な人たちに伝わっていないことがわかりました。 80歳の参加者は 今も元気に生活されていて、 十分に日常... 続きをみる
-
こんにちは、「集い」準備室管理人です。 50代〜60代の人たちの危機感のなさについて 警鐘を鳴らしています。 サルコペニアは筋肉量の減少を見るものなので 当然欧米人と日本人では基準が違います。 そこで、公益財団法人長寿科学振興財団が 日本人に合った基準を提唱しています。 https://www.t... 続きをみる
-
こんにちは、「集い」準備室管理人です。 普段あまり運動をしない人の筋肉量は、 加齢とともに減少していきます。 そして、 筋肉量が減りすぎると、 日常生活に支障をきたす様になります。 筋肉減少が顕著に現れるのが下肢の筋肉量です。 30歳代から減少をはじめて、 年間で0.5〜1%も減少するといわれて... 続きをみる
-
こんにちは、「集い」準備室管理人です。 昨日ご紹介したサルコペニアについて もう一歩踏み込んでみます。 ここ数年「サルコペニア肥満」というのが注目されているそうです。 文字通り、筋肉が減って、体脂肪が増えている状態です。 65歳以上の高齢者がサルコペニア肥満になると 「抑うつ」のリスクが高まること... 続きをみる
-
こんにちは、「集い」準備室管理人です。 フレイルについてご紹介しましたが、 もう一つカタカナ言葉をご紹介します。 サルコペニア。 サルコペニアとは加齢や疾患により、筋肉量が減少することです。 フレイルの前段階と考えて良いようです。 特徴として 筋肉量の低下…両手足の筋肉量が減少する、 筋力の低下…... 続きをみる
-
こんにちは、「集い」準備室管理人です。 最近新しい言葉を見かけるようになりました。 お気付きですか? 「フレイル」という言葉です。 加齢とともに、心身の活力(例えば筋力や認知機能等)が低下し、 生活機能障害、要介護状態、そして死亡などの危険性が高くなった状態 と定義されています。 症状として現れる... 続きをみる