認知症にもつながる一人暮らし
こんにちは、「集い」準備室管理人です。
以前にもご紹介した認知症の防御因子と危険(促進)因子には
遺伝子や加齢というどうしようもない要因があります。
しかし、生活習慣をしっかりと守ることが
認知症の予防に大きな効果があるということでした。
独り住まいになるとどうしても防御因子となる要因が
おろそかになりがちになります。
反面、食事のバランスが崩れたり
ストレスを溜め込みがちになることは予想できます。
日常生活で社会とのつながりも減少することでしょう。
自分では毎日ウォーキングをしているとはいっても、
誰かと一緒におしゃべりしながらというのとは質が異なりますよね。
一人暮らしの人ほど積極的に防御因子を増やす努力が必要です。
そのためには受け皿となりうる環境の整備が
必要なのだと考えています。
健康寿命を延ばしたい
「集い」の大きな目標の一つです。
重篤な病気にかからないためには
健康を維持するしかありません。
それには日頃の生活習慣が欠かせません。
「集い」はソーシャルキャピタルとして機能することを目指します。
「集い」の設立には皆様のご支援、ご協力が必要です。
ぜひお友達にも紹介してください。
一人でも多くの方のご理解をいただき、
実現させたいと願っています。
もちろん応援メッセージだけでも結構です。
励みになります。
よろしくお願いいたします。
「集い」設立準備室HP
https://hachiouji-tsudoi.jimdo.com/
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