孤立が忍び寄るシニアの生活実態
こんにちは、「集い」準備室管理人です。
これまでシニアの社会参加について見てきました。
ここで特徴的なのは
現在社会参加していなくて、
今後も意欲がないという人たちのデータでした。
孤立化についての回答でも同様の傾向が見えます。
他の二つのグループとは明らかな違いが見て取れると思います。
シニアが潜在的に抱えている問題について背を向け、
将来についての危機感が高くない。
楽観的とさえ感じられるほどです。
「私だけは大丈夫」はあり得ないと思わなければいけないのではないでしょうか。
この調査でも、
高齢期の社会参加に向けた「動機づけ」と、
本人のニーズ・特性等応じた活躍フィールドへの「マッチング」
が真の“生涯現役社会”の創造につながる第一歩と考えられるとまとめています。
健康寿命を延ばしたい
「集い」の大きな目標の一つです。
重篤な病気にかからないためには
健康を維持するしかありません。
それには日頃の生活習慣が欠かせません。
「集い」はソーシャルキャピタルとして機能することを目指します。
「集い」の設立には皆様のご支援、ご協力が必要です。
ぜひお友達にも紹介してください。
一人でも多くの方のご理解をいただき、
実現させたいと願っています。
もちろん応援メッセージだけでも結構です。
励みになります。
よろしくお願いいたします。
「集い」設立準備室HP
https://hachiouji-tsudoi.jimdo.com/
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