高齢者であることを自覚して健康寿命延伸
こんにちは、「集い」準備室管理人です。
高齢になるに従って
たくさんの疾患が私たちに降りかかってきます。
今日も東京都医師会のデータを参考にしながら
私たちの生活の仕方を考えてみましょう。
臨床の現場がまとめたものだけに
細部にわたって高齢者と対応する際の注意を喚起しています。
高齢者医療の特徴
- 主訴がいくつもある
- 主訴の表現もずばりといかない、うまく解釈する必要がある
- 不特定の訴えが多い
- 後期高齢者になると平均8つ以上の訴えがある
今までと違う所見があればそれが大切です(いつもと話し方が違う、
尿を漏らした、歩き方が遅くなった、食べなくなったなど)。
患者から明確な情報が得られない状態で
病と向き合わねばならない医師もたいへんです。
現場の医師たちの悲鳴にも似た緊張感が伝わってきます。
一筋縄でいかない高齢者の身体。
健康なうちに自分の体の特徴をしっかり自覚することも大切です。
健康診断のデータを保管しておくとか、
血圧や体温のデータを取っておくとか、
服用している薬を把握しておくとか、
変化にすぐに気がついてもらえるような準備はしておいた方が良いと
強く感じました。
健康寿命を延ばしたい
「集い」の大きな目標の一つです。
重篤な病気にかからないためには
健康を維持するしかありません。
それには日頃の生活習慣が欠かせません。
「集い」はソーシャルキャピタルとして機能することを目指します。
「集い」の設立には皆様のご支援、ご協力が必要です。
ぜひお友達にも紹介してください。
一人でも多くの方のご理解をいただき、
実現させたいと願っています。
もちろん応援メッセージだけでも結構です。
励みになります。
よろしくお願いいたします。
「集い」設立準備室HP
https://hachiouji-tsudoi.jimdo.com/
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