忍び寄る生活不活発病を予防して健康寿命延伸
こんにちは、「集い」準備室管理人です。
震災の被災生活を通じて浮かび上がってきた
生活不活発病の怖さをお知らせしています。
東京都の医師会のサイトで貴重なデータを見つけましたので
ご紹介します。
廃用症候群というのは生活不活発病のことです。
こんな風に具体的に疾患が並べられると
背筋が寒くなりますね。
同じ東京都医師会の報告で
老いの変化について取り上げています。
いくつもの要因が絡み合って進行することがよくわかります。
生活不活発病が注目された被災生活は、
これら要因が一気にのしかかってきた状態と
考えることができると思います。
そうした生活環境の急激な変化があれば
気がつくことも容易だと思いますが、
じわじわと日常の生活の中で忍び寄ってくるとすれば…
また、自らそうした要因を作り上げているとすれば…
昨日もご紹介した予防の知識をもう一度
心に刻んでいただきたいと思います。
健康寿命を延ばしたい
「集い」の大きな目標の一つです。
重篤な病気にかからないためには
健康を維持するしかありません。
それには日頃の生活習慣が欠かせません。
「集い」はソーシャルキャピタルとして機能することを目指します。
「集い」の設立には皆様のご支援、ご協力が必要です。
ぜひお友達にも紹介してください。
一人でも多くの方のご理解をいただき、
実現させたいと願っています。
もちろん応援メッセージだけでも結構です。
励みになります。
よろしくお願いいたします。
「集い」設立準備室HP
https://hachiouji-tsudoi.jimdo.com/
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