こんにちは、「集い」準備室管理人です。

宇宙飛行士が長期間宇宙に滞在していると
骨粗鬆症患者の約10倍の速さで骨が老化してゆくそうです。
無重力空間で生活することで
骨に負荷がかからないことが主な原因といわれています。

それだけ骨には常に負荷をかけるようにした方が良いようです。
実際、高齢の女性でも
太っている女性より痩せている人の方が
骨粗鬆症になるケースが圧倒的に高いと聞いたことがあります。
普段から体重を支えることで
負荷がかかっているということでしょうか。

昨日、骨粗鬆症は自分で予防していることに安心できないといいました。

ですが、予防することが不要というわけではありません。
いい骨.JPで予防のための食事や運動について説明しています。
http://iihone.jp/nutrition-exercise.html

もちろんバランスの良い食事をとることが大前提ですが、
1日1杯の牛乳が予防に大きな力になってくれそうです。

骨粗鬆症は予備軍も含めると約2,000万人が対象者だといいます。
以前ご紹介したロコモーティブシンドロームやフレイル、サルコペニアなど
にならないよう注意したいものです。

最後に、家の中で転倒しないように環境を整備することも大切だと
いい骨.JPでは注意点を挙げています。
一度見直してみてはいかがでしょうか。

健康寿命を延ばしたい
「集い」の大きな目標の一つです。
重篤な病気にかからないためには
健康を維持するしかありません。
それには日頃の生活習慣が欠かせません。
「集い」はソーシャルキャピタルとして機能することを目指します。

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実現させたいと願っています。
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「集い」設立準備室HP
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