世界で一番怖い病気は「孤独」
こんにちは、「集い」準備室管理人です。
今回のタイトルは
ノーベル賞を受賞したマザーテレサの言葉です。
以前にも高齢者の一人暮らしについて
警鐘の意味を込めて
危険にさらされていることをお知らせしました。
https://hachioji-tsudoi.muragon.com/entry/9.html
今日はもう一歩踏み込んで状況を見てみましょう。
現在、600万人以上の高齢者が一人暮らしをしています。
上のグラフにある推計では全く減少気配も見せず、
増加の一途を辿ると予測しています。
カリフォルニア大学サンフランシスコ校の研究チームは
「“孤独(寂しさ)”を感じている高齢者は、身体機能が低下し、死亡リスクも高くなる」
と発表しました。
「孤独感」は人間の苦しみの大きな原因であり、
高齢者にとっては、いっそう深刻な問題となります。
「孤独感」が身体に及ぼす危険性は、
人との接触や社会参加の欠如などに関する研究報告によって示唆されています。
最後にもう一つマザーテレサの言葉を
「誰にも世話をされずに一人で寂しく死んでいくことなどあってはならない。」
健康寿命を延ばしたい
「集い」の大きな目標の一つです。
重篤な病気にかからないためには
健康を維持するしかありません。
それには日頃の生活習慣が欠かせません。
「集い」はソーシャルキャピタルとして機能することを目指します。
「集い」の設立には皆様のご支援、ご協力が必要です。
ぜひお友達にも紹介してください。
一人でも多くの方のご理解をいただき、
実現させたいと願っています。
もちろん応援メッセージだけでも結構です。
励みになります。
よろしくお願いいたします。
「集い」設立準備室HP
https://hachiouji-tsudoi.jimdo.com/
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