こんにちは、「集い」準備室管理人です。

ロコモティブシンドロームという言葉をご存知ですか？

ロコモティブシンドローム（ロコモ）とは

運動器の障害のために自立度が低下し、介護が必要となる危険性の高い状態のことを指します。

我が国では、実に毎年5万人もの人が「運動不足」が原因で亡くなっていて、喫煙、高血圧に次いで第3位という報告もあります。

昨日ご紹介した健康日本21でも、
ロコモ対策は重要課題として取り上げられています。
その対策として身体活動量の新基準というのが提唱されています。

ここで、18歳未満についても基準を設けているのは、
子どもの頃から運動習慣を身につけておけば
大人になっても運動を習慣づけるのに抵抗感が少ない。
ロコモ予防の観点から重要な要素なのだそうです。

高齢者の虚弱化を予防し、先送りすることは
高齢者の誰もが望んでいることでしょう。
生活習慣の改善や介護予防に取り組むことで、
要介護状態となる時期を遅らせることができると期待されています。

まずは無理のない範囲で「プラス・テン」、
毎日これまでより10分長く体を動かすことから始めてみてはいかがでしょうか。

健康寿命を延ばしたい
「集い」の大きな目標の一つです。
重篤な病気にかからないためには
健康を維持するしかありません。
それには日頃の生活習慣が欠かせません。

「集い」はソーシャルキャピタルとして機能することを目指します。

「集い」の設立には皆様のご支援、ご協力が必要です。
ぜひお友達にも紹介してください。
一人でも多くの方のご理解をいただき、
実現させたいと願っています。
もちろん応援メッセージだけでも結構です。
励みになります。
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「集い」設立準備室HP
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