長房脳トレ塾「集い」のブログ

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ホルモンバランスを守って認知症予防

こんにちは長房脳トレ塾の管理人です。


ホルモンの話になると本当に難しいですね。
特に今回ご紹介しているコルチゾールは
季節ごとで数値が違うし、
1日の中でも変動があるようなのです。



標準的な数値は

平常値(標準の値) 23.9~4.0μg/ml

といいますからイメージも湧きません。


ただ、このホルモンは「副腎疲労」を引き起こす以外にも
困った状況を作り出すことがわかっています。
コルチゾールの分泌が増加すると
脳の記憶を担当している海馬が萎縮してしまうということです。
アルツハイマーにかかっている人の海馬の萎縮は、

画像診断などでハッキリと確認されています。
このためコルチゾールの増加と認知症は何らかの関連があると
考えられています。

海馬は認知症との関係が研究によって報告されています。

それではコルチゾールの分泌を抑える方法はないのでしょうか。


身体の中のホルモンバランスを整えるためには
ストレスマネジメントの視点が重要だとされています。
十分な睡眠、
バランスのとれた食事、
適度な運動など、
規則正しい生活が何より役に立つというのが一般的な考え方です。


食事については
いちごやブルーベリー、グレープフルーツなどの果物を
朝食として食べると良いそうです。


それと青魚も効果があるといわれています。


それと日光浴も効果があるそうです。
人は日光を浴びると体内時計が正常化し、
精神的にも落ち着く効果があるのは知られています。
もしストレスを感じたら
天気のいい日に外で過ごしてみてはいかがでしょうか。



健康寿命を延ばしたい

健康寿命を延ばすためには生活習慣を守ることが第一。

そして脳に適度な刺激を与えて認知症を予防しましょう。

それには普段から脳をリフレッシュすることも
効果があります。

脳に適度な刺激を与えて認知症予防。健康寿命を延ばしましょう。

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