MCIを理解して認知症予防
こんにちは長房脳トレ塾管理人です。
MCIについて調べていたら
以前にもご紹介した「認知症ねっと」に良い記事がありました。
MCIとは、認知機能(記憶、決定、理由づけ、実行など)のうち
1つの機能に問題が生じてはいますが、
日常生活には支障がない状態のことだそうです。
何より理解しておきたいことは
MCIを早期に発見してただし処置をすれば
回復も望めるということです。
- 外出するのが面倒
- 外出時の服装に気を使わなくなった
- 同じことを何度も話すことが増えた
- 小銭での計算が面倒でお札で払うようになった
- 手の込んだ料理を作らなくなった
- 味付けが変わったといわれる
- 車を擦ることが増えた
こんな点に気がついたら
もの忘れ外来など専門医に診てもらいましょう。
放っておくと
5年間で40%という高率で認知症へ移行するといわれています。
厚生労働省の統計では
認知症とその予備軍とされるMCIの人口は862万人と発表されています。
なんと65歳以上の4人に1人です。
認知症やMCIは実はとても身近なのです。
健康寿命を延ばしたい
健康寿命を延ばすためには生活習慣を守りましょう。
脳に適度な刺激を与えて認知症を予防しましょう。
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