歩くということ

2017/07/06 12:03

こんにちは、「集い」準備室管理人です。

私は歩くのが好きで、
どこに行くにも歩きです。
昔の私を知る人は信じられないといいます。
以前は本当にどこに行くにも車を運転していました。

この調査でも高齢者の過半数の方が
車を運転してお買い物に行かれています。
荷物も重いし、スーパーまで遠いなどの理由があるのでしょう。
まあ当然の結果とも思われます。

ですが、ちょっと考えてみてください。

歩いて買い物にゆくというのは
当然健康にも良いことです。
それに加えて
人と出会うチャンスが増えます。
そこから声を掛け合うようになり、
趣味や街の動きに気がつくきっかけになるかもしれません。

認知症予防の大切な要素である
運動と対人交渉が増えるし、
社会的活動にまで広がれば、
活力が湧くということでしょう。

そうなれば本格的アクティブシニアの誕生です。

普段、当たり前になっていることを
ちょっと見直してみると
新しい可能性が広がっているかもしれません。

健康寿命を延ばしたい
「集い」の大きな目標の一つです。
重篤な病気にかからないためには
健康を維持するしかありません。
それには日頃の生活習慣が欠かせません。

「集い」はソーシャルキャピタルとして機能することを目指します。

「集い」の設立には皆様のご支援、ご協力が必要です。
ぜひお友達にも紹介してください。
一人でも多くの方のご理解をいただき、
実現させたいと願っています。
もちろん応援メッセージだけでも結構です。
励みになります。
よろしくお願いいたします。

認知症にもつながる一人暮らし

2017/07/05 10:00

こんにちは、「集い」準備室管理人です。

以前にもご紹介した認知症の防御因子と危険（促進）因子には
遺伝子や加齢というどうしようもない要因があります。
しかし、生活習慣をしっかりと守ることが
認知症の予防に大きな効果があるということでした。

独り住まいになるとどうしても防御因子となる要因が
おろそかになりがちになります。

反面、食事のバランスが崩れたり
ストレスを溜め込みがちになることは予想できます。
日常生活で社会とのつながりも減少することでしょう。

自分では毎日ウォーキングをしているとはいっても、
誰かと一緒におしゃべりしながらというのとは質が異なりますよね。

一人暮らしの人ほど積極的に防御因子を増やす努力が必要です。
そのためには受け皿となりうる環境の整備が
必要なのだと考えています。

健康寿命を延ばしたい
「集い」の大きな目標の一つです。
重篤な病気にかからないためには
健康を維持するしかありません。
それには日頃の生活習慣が欠かせません。

「集い」はソーシャルキャピタルとして機能することを目指します。

「集い」の設立には皆様のご支援、ご協力が必要です。
ぜひお友達にも紹介してください。
一人でも多くの方のご理解をいただき、
実現させたいと願っています。
もちろん応援メッセージだけでも結構です。
励みになります。
よろしくお願いいたします。

2017/07/04 10:00

こんにちは、「集い」準備室管理人です。

今日は見逃すことができない統計を見ていただきます。

現在65歳以上の世帯で
25％以上が一人暮らしをしています。
夫婦のみの世帯は必ずや
どちらか一人暮らしになることでしょう。
これから高齢化が進み、
高齢者の人口が増えるほど
大きな問題になります。
認知症や寝たきりの生活を10年以上も続けた上で
孤独死…

私も目の前に迫った問題だけに
目を背けるわけにはいきません。
1年でも健康寿命を延ばすことと、
PPK（ピンピンしてコロリと死ぬ）を
達成しなければなりません。

健康寿命を延ばしたい
「集い」の大きな目標の一つです。
重篤な病気にかからないためには
健康を維持するしかありません。
それには日頃の生活習慣が欠かせません。

集い」はソーシャルキャピタルとして機能することを目指します。

「集い」の設立には皆様のご支援、ご協力が必要です。
ぜひお友達にも紹介してください。
一人でも多くの方のご理解をいただき、
実現させたいと願っています。
もちろん応援メッセージだけでも結構です。
励みになります。
よろしくお願いいたします。