心が求められるユニバーサルデザイン
こんにちは、「集い」準備室管理人です。
昨日ご紹介したユニバーサルデザインで大切なのは
心のユニバーサルデザイン(ユニバーサルマナー)といわれています。
いくら優れたデザインのプロダクトや環境が増えても、
多様な人びとに向き合える心を持った人がいなくては
よりよい社会にはなっていかない。
100点の対応ができなくてもいい、
自分と違う立場の人のことを知り、また考えることが
ユニバーサルデザインの心といわれています。
障害のある人のために特別な配慮をしようという考え方ではなく、
私たちだれもがより暮しやすい社会を実現しようと考えること。
そこが高齢者の住みやすさを第一に考えるバリアフリーとの違いです。
物の豊かさにより満足度を高める整備ではなく、
住民の多様なニーズに見合う質の高いサービスを行うこと。
「集い」もこうした視点に立って
シニアのQOLの向上に向き合っていきたいと考えています。
健康寿命を延ばしたい
「集い」の大きな目標の一つです。
重篤な病気にかからないためには
健康を維持するしかありません。
それには日頃の生活習慣が欠かせません。
「集い」はソーシャルキャピタルとして機能することを目指します。
「集い」の設立には皆様のご支援、ご協力が必要です。
ぜひお友達にも紹介してください。
一人でも多くの方のご理解をいただき、
実現させたいと願っています。
もちろん応援メッセージだけでも結構です。
励みになります。
よろしくお願いいたします。
「集い」設立準備室HP
https://hachiouji-tsudoi.jimdo.com/
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