こんにちは、「集い」準備室管理人です。

これまで4回にわたって
地域の健康寿命延伸の取り組みをご紹介しました。

それぞれに共通するのは
高齢者と社会との接点を守ることだと感じました。

そのキーワードは「市民参加」という言葉で
表すことができるのではないでしょうか。

それぞれのまちが
たくさんの拠点を設けていることは
地域と高齢者との繋がりの重要性を再認識させられました。

ただ、行政が主導する取り組みは
シニア世代に押し寄せる数々の不安やストレスを
積極的に解消する動きがないようにも感じられます。

健康寿命延伸という問題と根本的なところから取り組むには
この不安解消という点を避けて通るわけにはいかないはず。

縦割り組織の弊害という間に、
民間の力で地域と連携した活動が機能しなければならない。
そのためのソーシャルビジネスであり、
そのためのソーシャルキャピタルなのだと思います。
「集い」はその道を進みます。

健康寿命を延ばしたい
「集い」の大きな目標の一つです。
重篤な病気にかからないためには
健康を維持するしかありません。
それには日頃の生活習慣が欠かせません。

「集い」はソーシャルキャピタルとして機能することを目指します。

「集い」の設立には皆様のご支援、ご協力が必要です。
ぜひお友達にも紹介してください。
一人でも多くの方のご理解をいただき、
実現させたいと願っています。
もちろん応援メッセージだけでも結構です。
励みになります。
よろしくお願いいたします。

「集い」設立準備室HP
https://hachiouji-tsudoi.jimdo.com/

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