脳トレ効果を考えてみました
こんにちは、「集い」準備室管理人です。
昨日に引き続き脳トレ効果について…
認知症ネットというサイトの予防のページでは
脳を働かせることが認知症予防につながるとしています。
脳が働いている時には、たくさんの血液が脳に流れ酸素と糖が運ばれます。たくさんの血液が流れる事で、脳の機能の低下を防ぎ、若々しさを保っていられます。
(中略)
認知症予防や認知症の症状悪化を防ぐためにも、脳を働かせるという事は大事なのです。
この説明はロンドン大学の調査よりも
説得力があると思います。
最初の頃にご紹介した「認知症予防」に関する図です。
シニアにとって大切なのは、
赤ワクで囲った防御因子をどう増やすか、ではないでしょうか。
脳トレだけを取り上げてもあまり意味がないと感じています。
前向きに、脳トレをしようと思う姿勢こそが大切だと思うのです。
できれば、多くの人と一緒に楽しみながらできればより良いでしょう。
認知症ネットが警告していることを最後に…
どれも楽しく行える範囲で行ってください。
しなければならないと思うようになると、それがストレスになり、
認知症予防にはならず逆効果になります。
気をつけてくださいね。
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