高齢者になったら肺炎が要注意
こんにちは、「集い」準備室管理人です。
年齢を重ねるとどうしても免疫力が低下します。
すると感染症の問題が見逃せない問題となります。
肺炎で亡くなる方は「がん」、「心疾患」に次ぐ第3位。
肺炎が三大死因に入ったのは高齢化が進んだためといわれています。
毎年120万人がなくなっており、その96.8%が65歳以上
というデータがあります。
厚生労働省は「国民の健康寿命が延伸する社会」の実現に向け、
予防・健康管理の取り組みのひとつとして
「肺炎の予防対策」を掲げています。
厚生労働省:平成26年版白書
健康寿命の実現に向けて~健康・予防元年~
- 介護・医療情報の「見える化」等を通じた介護予防等の更なる推進
- 認知症早期支援体制の強化
- 高齢者の肺炎予防の推進
- 生涯現役社会の実現に向けた環境整備等
このブログで毎日掲載している生活習慣を見直すことの他に、
誤嚥性肺炎の予防に向けた口腔ケアの充実など、
できることはしっかり取り組みたいものです。
それに加えて、肺炎球菌による感染症を予防する「予防接種」も
健康寿命をのばすための、大切な選択肢のひとつだと
医療界では警鐘を鳴らしています。
健康寿命を延ばしたい
「集い」の大きな目標の一つです。
重篤な病気にかからないためには
健康を維持するしかありません。
それには日頃の生活習慣が欠かせません。
「集い」はソーシャルキャピタルとして機能することを目指します。
「集い」の設立には皆様のご支援、ご協力が必要です。
ぜひお友達にも紹介してください。
一人でも多くの方のご理解をいただき、
実現させたいと願っています。
もちろん応援メッセージだけでも結構です。
励みになります。
よろしくお願いいたします。
「集い」設立準備室HP
https://hachiouji-tsudoi.jimdo.com/
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