ソーシャルビジネスの根本を考えてみました
こんにちは、「集い」準備室管理人です。
管理人は長く国際交流に携わってきました。
そこで実感したのは
支援というのは長続きしなければ意味がないということです。
国がソーシャルビジネスの育成を促進するのも
継続性がどれほど大切かわかると思います。
ボランティアとして事業を継続することはたいへんなことです。
NPOやNGOでも多くの団体がファンドレイジングに苦労しています。
日本では、ボランティアだから高いお金は取れない
という考えが一般的であるように感じます。
それは非営利という言葉の履き違えです。
例えば、NPOやNGOが開催するセミナーや相談会などの受講料は
安すぎるくらいだと思います。
もっとサービスの内容に合わせた対価を設定して良いのではないでしょうか。
いつまでも無償の貢献が続くわけがありません。
しっかり資金集めをできる社会的な仕組みが大切だと思います。
利用する側も社会貢献事業のためだから
少々高くても当たり前と考えられる社会にはならないものでしょうか。
個人の社会的責任=PSR(Personal Social Responsibility:管理人の造語です)
という考えも
ソーシャルビジネスの発展に不可欠だと思っています。
健康寿命を延ばしたい
「集い」の大きな目標の一つです。
重篤な病気にかからないためには
健康を維持するしかありません。
それには日頃の生活習慣が欠かせません。
「集い」はソーシャルキャピタルとして機能することを目指します。
「集い」の設立には皆様のご支援、ご協力が必要です。
ぜひお友達にも紹介してください。
一人でも多くの方のご理解をいただき、
実現させたいと願っています。
もちろん応援メッセージだけでも結構です。
励みになります。
よろしくお願いいたします。
「集い」設立準備室HP
https://hachiouji-tsudoi.jimdo.com/
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