サルコペニアにも注意が必要
こんにちは、「集い」準備室管理人です。
フレイルについてご紹介しましたが、
もう一つカタカナ言葉をご紹介します。
サルコペニア。
サルコペニアとは加齢や疾患により、筋肉量が減少することです。
フレイルの前段階と考えて良いようです。
特徴として
- 筋肉量の低下…両手足の筋肉量が減少する、
- 筋力の低下…握力が低下する、
- 身体能力の低下…日常の歩行速度が遅くなる
などの症状が出ます。
確かに筋力が衰えれば、
外へ出る気にもならなくなるのはわかる気がします。
東京大学高齢社会総合研究機構の飯島勝矢氏らが考案した
「指輪っかテスト」という自己評価法をご紹介しておきましょう。
隙間ができるようだと筋肉量が少なくなっており、
サルコペニアの疑いがあるとしています。
一度試してみてはいかがですか。
ちなみに私はちょうど囲めるくらいでした。
健康寿命を延ばしたい
「集い」の大きな目標の一つです。
重篤な病気にかからないためには
健康を維持するしかありません。
それには日頃の生活習慣が欠かせません。
「集い」はソーシャルキャピタルとして機能することを目指します。
「集い」の設立には皆様のご支援、ご協力が必要です。
ぜひお友達にも紹介してください。
一人でも多くの方のご理解をいただき、
実現させたいと願っています。
もちろん応援メッセージだけでも結構です。
励みになります。
よろしくお願いいたします。
「集い」設立準備室HP
https://hachiouji-tsudoi.jimdo.com/
《お知らせ》
昨日、社団法人終活協議会代表理事竹内義彦さんが発起人に加わってくださいました。
終活に関するセミナーや相談会には強い味方になってくださいます。
安心しました!
またひとつ支援の輪が広がりました。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。