ソーシャルキャピタルが機能して健康維持
こんにちは、「集い」準備室管理人です。
「いきいき健康大使」をご存知ですか?
2013年に任命されたのですが、
今でも健康大使としての活動はされているのでしょうか?
正直、あまり印象にないですね。
シニアの健康維持の対策について
ひじょうに地域性が重要な要因だと感じています。
厚生労働省でも地域の保健について
指針を打ち出しています。
ですが…
例えば、東京都といっても、
「集い」の地元八王子と港区とが同じ尺度で測れるでしょうか。
シニアの不安やストレスの元になっていることが
同じだとは思えません。
同じ八王子でも江戸時代からある街と
新興のエリアを同じ条件で括れるとも思えません。
きっと、もっともっと狭いエリアごとに
サービス体制を構築しなければならないのではないか…
「集い」はそう考えています。
そこでクローズアップされるのが
ソーシャルキャピタルという社会システムです。
毎日このブログで紹介していますが意識に残っているでしょうか?
厚生労働省でもこのように定義して
ソーシャルキャピタルの重要性を明確にしています。
ソーシャルキャピタルが機能することで
市民ボランティアによる市民の健康づくりの普及啓発などへの
支援を推進することとしたのです。
「集い」が目指すのはソーシャルキャピタルとして機能することです。
健康寿命を延ばしたい
「集い」の大きな目標の一つです。
重篤な病気にかからないためには
健康を維持するしかありません。
それには日頃の生活習慣が欠かせません。
「集い」はソーシャルキャピタルとして機能することを目指します。
「集い」の設立には皆様のご支援、ご協力が必要です。
ぜひお友達にも紹介してください。
一人でも多くの方のご理解をいただき、
実現させたいと願っています。
もちろん応援メッセージだけでも結構です。
励みになります。
よろしくお願いいたします。
「集い」設立準備室HP
https://hachiouji-tsudoi.jimdo.com/
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