高齢者の生活を国際的視点で見る
こんにちは長房脳トレ塾の管理人です。
明日ののトレ塾はお休みです。
明日の音読で脳トレはいちょう祭りのためお休みです。
長房市民センターにいらしてもお祭りの会場となっています。
お気をつけください。
さて、高齢者の生活を世界と比較したレポートが
内閣府の国際比較調査にありましたのでご紹介します。
http://www8.cao.go.jp/kourei/ishiki/h27/zentai/index.html
何より世界と日本で異なるのは世帯構成です。
子供と同居する二世代世帯以上が多く、
単身世帯が少ないという特徴があります。
反面、欧米諸国は離婚率であったり、
結婚というものに対する認識の違いも考えなくてはならないでしょう。
加えて、子供は18歳になったら外に出るというのが一般的で、
親と同居する習慣が少ないということも考慮すべきです。
そうなると世界の単身世帯の人たちの
社会とのふれあい頻度が気になります。
積極的に人との会話機会があるのが目立ちます。
ホームパーティーが頻繁に開かれるという生活環境の違いが
影響していると考えられます。
このレポートでは数値の説明ばかりで、
判断のための指標などの解説がないため、
この数値から何を読み取るかは私たちに委ねられています。
あなたはここから何を感じますか?
健康寿命を延ばしたい
健康寿命を延ばすためには生活習慣を守ることが第一。
そして脳に適度な刺激を与えて認知症を予防しましょう。
それには普段から脳をリフレッシュすることも
効果があります。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。