脳トレを分析して健康寿命延伸に生かす
こんにちは長房脳トレ塾の管理人です。
今日の脳トレ塾は音読の日です。
今日のテーマは
ザ・タイガースの「僕のマリー」です。
橋本淳さんの切ない詞を味わいましょう。
さて、脳トレは日常生活の中でもできます。
どんなことをしたら良いかご紹介しましょう。
パズル
トロント大学で行われた研究で、
認知症予防にはパズルが効果ありとされました。
パズルはどのようなものでも構いません。
年齢に合ったものを継続しましょう。
計算
計算は認知機能の重要な要素です。
わざわざ問題などを作らなくても、
買い物をした時にいくらくらいになるか計算したり、
お釣りの計算をしましょう。
財布の中を見て小銭がたまらないよう、お金の出し方を考えるのも良いです。
読み書き
麻雀・囲碁・将棋
他人とのコミュニケーション
相手の話を聞き、
それに対して的確な答えを返す。
また他人を気遣い配慮することなどが認知症予防に繋がります。
新しいことを始める
絵を描いたり俳句を詠んだりなど、
これまでやった事がないものにチャレンジするのも
とても良い脳トレになります。
これらは認知症予防のための脳トレです。
認知機能が低下してからでは
効果が少ないものもあります。
40歳を過ぎたら早すぎるということはありません。
前向きに脳トレに取り組みましょう。
健康寿命を延ばしたい
健康寿命を延ばすためには生活習慣を守りましょう。
脳に適度な刺激を与えて認知症を予防しましょう。
それには普段から脳をリフレッシュすることも
効果があります。
事業運営シニアボランティア募集
「集い」では事業運営をサポーしてくださる
シニアボランティアを募集しています。
これまで培ってきた知識や経験を生かし、
私たちの活動をサポートしてください。
お願いしたいのは
1. 受講会員の募集
2. 脳トレなどの事業がより良くなるための提案
高齢者の生きがい作りにもなります。
脳トレにスタッフとして無料で参加できます。
成果・実績が上がれば謝礼をお支払いします。
特に出社の必要はありません。
お友達やご近所の方に「集い」を紹介していただき
脳トレの受講を勧めていただければ結構です。
もっとやる気がある方は、
シニアとしての生の声を事業内容へ反映するため
いろいろな提案をしてください。
まずは下記までメールでご連絡ください。
tsudoi@2eft.com
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