長房脳トレ塾「集い」のブログ

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前頭葉を刺激して健康寿命を延ばす

こんにちは長房脳トレ塾管理人です。


もう動画はご覧いただけましたか?
せっかく作りましたので
よろしければご覧ください。
集いの活動がご理解いただけると思います。



20170930長房脳トレ塾



さて、前頭葉というのは、
意欲や創造性、感情のコントロール、
そして思考のスイッチなどの機能を果たしているのではないか
と考えられているそうです。

前頭葉が老化すると、意欲が衰えるし、創造性も落ちてくる。

感情のコントロールが悪くなって、雷親父のようになる。

また、ある考えに固執したり、前例踏襲にこだわったりするような形で

思考の切り替えが悪い人間になってしまう。

(和田秀樹:40歳から早まる「脳と感情の老化」の予防より抜粋)

http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20130527/352069/?P=1


では、どうすれば前頭葉の老化を予防できるのでしょうか。
和田先生は
「東北大学の川島隆太教授は、計算と音読を勧めている。」と
一つの指針を紹介しています。


簡単な計算や音読をすると、
前頭葉の前頭前野という部分の血流がひじょうに増えることを
以前このブログでもご紹介しました。


難しいことをしているより簡単なことを続ける方が脳には効果的。


また、前頭葉を使い続けるためには、

前例踏襲では予想のつかないことや、

クリエーティビティの発揮できるようなこと、

わくわくするような体験をしなければいけない
ともおっしゃっています。



「そして、中高年の人間をもっともハラハラドキドキさせ、

展開が読めないものは、恋愛だろう。(中略)

片思いでもいいから好きな人を作って、

空想デートでもいいから、前頭葉を使ってほしい。」としています。


独身の管理人には素晴らしいメッセージです!



健康寿命を伸ばしたい

火曜日はパズル、金曜日は音読で脳を躍動させましょう。


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